ロンジン

ロンジン コンクエスト

値下げでリーズナブルな価格になりました！スイス製LONGINES【ロンジン】クラシック・コンクエスト復刻モデル

クラシカルなデザインのロンジン自動巻きです。170年以上の歴史を誇り、スイス時計メーカーとしては常にオリンピックやモータースポーツ、大西洋横断などの探検などにも時計を提供し続けております。日本でも歴史は古く、西郷隆盛さんもロンジン社の懐中時計を愛用していた程です。このモデルはロンジン社だからこそ出来る、時計本来の美しい姿を表現した原点回帰的な作品です。シンプルでクラシカルなデザンで、文字盤インデックスなども平坦な印刷ではない、立体的なバーインデックスを採用して、細部まで手間のかかっているモデルです。搭載ムーヴメントには安心のETA社ムーヴメントを採用して風防はクラシック感を表現するためにプラスチック風防を採用しております。生産国：スイススイス製自動巻きムーヴメント搭載ステンレスケースプラスチック風防デイト表示夜光針＆インデックス日常生活防水メーカー保証付きケース直径　約34ミリケース厚さ　約9ミリバンド幅18ミリもう少し大人になったら着けてみたい！っと思う腕時計です。by店長70年代アンティークウォッチのようなクラシックさと、上品なフォルム、丁度良い大きさ・・・・オススメです。加坪屋なら送料無料＆ラッピング無料！■店長のひとこと個人的に、格好いいおとなになったら着けたい時計のひとつが、このロンジンです。クラシカルなデザインで、さりげないこだわりを感じる時計だと思います。まず、湾曲したアンティーク風の文字盤を採用している点です。文字盤がケースの縁あたりで、軽くカーブしており針と金色のインデックスがぶつからないように工夫されております。アンティーク時計と言われる40?60年代の腕時計に多く見られた文字盤ですね。さらに、風防も当時を彷彿させるクラシカルなデザインです。ケースのデザインもクラシカルで、採用している針のデザインもバツグン。昔の時計のかおりがするモデルだと思います。また、裏ブタにロンジンのマークが刻印されており、裏ブタスケルトンをあえて採用していない無骨さにも惹かれます。年配の方が着けても当然格好いいですが、あえて若い方でこの時計を着けてると、こだわりのあるデキル男・・・という感じがして良さげですよ。▼ロンジン社の輝かしい業績1832年オーギュスト・アガシ氏がロンジン社の前身となる時計製造会社 「レギュル・ジュヌ＆Co.」の共同経営者になることからはじまります。 その後アンリ・レギュル氏が引退して社名を「アガジ＆Co.」に変更。 順調に時計を製作、販売していき事業を拡大する為に、スイスのサンティミエにある「レ・ロンジン」という場所に スイス初の時計工場を建設。それまで小さい時計工房が多いスイスの時計産業でしたが、大きな工場を建設 して、より製品の標準化、合理化を計り始めたのです。 そして、この時計工場で製作されたポケットウォッチがパリ万博で見事胴メダルを受賞！ 1869年に社名を現在のLONGINES【ロンジン】に改名して、ブランド名やロゴマークである有翼の砂時計を 時計やムーヴメントなどに刻印し始めました。 1873年にはウィーン万博で金賞を受賞。 1879年からは20年間に及びヌーテシャル天文台の精度記録を受賞するなど、デザインや芸術的な部分 だけではなく、時計としての機械や精度も世界的に認められアテネ・オリンピックやブリュッセルやパリ万博 など多数の賞を受賞しております。 1927年にリンドバーグの飛行記録の公式時計として採用され、飛行船ツェッペリン号にも採用。 オリンピック以外でも、F-1やアルペンスキー選手権、ツール・ド・フランスなど数多くに採用されております。 公式時計に採用された数や受賞した賞などは、全て書ききれない程、数多くの栄光がある時計メーカーです。 ▼日本最古のロンジンの時計は西郷隆盛が愛用！江戸後期から明治維新の立役者のひとり西郷隆盛が愛用していた時計がロンジンの懐中時計です。 12代薩摩藩主である島津忠義は、写真撮影や花火作りに興味があり機械好きでした。 1869年に製造されたロンジンの懐中金時計をいちはやく購入して西郷に贈呈しております。 西郷隆盛に贈呈されたロンジンの懐中金時計はホワイトダイアルにローマ数字、6時位置にスモールセコンド を配したオープンフェイスの金時計です。 この懐中金時計は現存するもので日本最古のロンジン時計になります。 現在でも鹿児島県になる尚古集成館に収められております。 またアインシュタインもロンジンのポケットウォッチ（Cal.L37.93）を愛用してました。